例えば私がそちらをみたときに振り返ったならそれで満足するのに、こちらに気付かぬばかりかそちらの果実の薫の届く場所にいて、花を摘まずに足を進めるから、だから、いやだ。待つのは宵なんかじゃないのに、例えば小さな足の弾力ほどの光を半分浴びて、待つのは宵なんかじゃないのにな。ほんとうにいやだ、きらいだ。じょうずにできないなんて冗談じゃない。眼鏡割ろうとおもってたのに。私は花を描くよ。どの花かはまだ内緒。でもきっと花より人がすきなんだとおもう。顔色がわるいのかな。花と葉っぱ描く。ttp://asakiyumemishi-anime.com/これはいいかもしれない。